革靴 クリーニング|雨ジミとつま先のキズを職人が補修・色補正で新品のように再生【全国対応】

革靴 クリーニング は、ただ汚れを落とすだけの作業ではありません。
特に「雨ジミ」や「つま先のキズ」が残る革靴は、素材に合った適切な処置と、職人による手作業による染み抜き・色補正・補修技術・オイルメンテナンスが不可欠です。
当店「靴修理専門店Order靴修理修平」では、革の種類・傷み具合・仕上げ方法をすべて見極めたうえで、
雨ジミの除去+つま先のキズ補修+色ムラ補正+保湿仕上げまで一貫対応。新品のような風合いに甦らせます。
横浜(元町・山手・石川町・本牧・関内・中区エリア・根岸・磯子・みなとみらい)店舗での受付はもちろん、全国からの郵送 革靴 クリーニングにも完全対応。
他店で断られた高級靴・ブランド靴・大切な一足も、まずは一度ご相談ください。
1.雨ジミとキズが残った革靴に必要なのは“本物のクリーニング”
・雨ジミができる原因と放置によるリスク
革靴に雨ジミが発生する主な原因は、「雨に濡れた後の放置」や「靴表面の汚れが残ったまま乾燥したこと」によるものです。
革は天然素材のため、水分や汚れを吸収しやすく、特に染料仕上げや素上げ仕上げの革靴はシミが残りやすい傾向があります。
また、雨に濡れたあとにしっかりと水分を拭き取らなかったり、保湿ケアを怠ったまま自然乾燥させると、
革内部に残った水分と汚れが混ざり、雨ジミとして革の奥に浸透していきます。
一度できてしまった雨ジミを放置すると、以下のような深刻なリスクに繋がることがあります:
- 革が硬化し、履きジワやヒビ割れの原因に
- 色ムラや輪ジミが目立ち、元の色に戻せなくなる
- 銀面(革の表面層)が浮く「吟浮き」状態になり、質感や強度が劣化
- カビや臭いの原因になることも
これらの症状は自己流のケアでは逆に悪化する可能性が高く、市販の洗剤やクリーナーで対応するのは非常に危険です。
革靴に雨ジミができた場合は、できるだけ早くプロの職人による革靴クリーニングと補修処置を受けることが、革を守るための最善策です。
・自宅ケアで失敗しやすい3つの理由
雨ジミやキズ補修を自分で何とかしようと、ネットや動画を見ながら自宅ケアを試す方も少なくありません。
しかし、革靴のクリーニングや補色は想像以上に難易度が高く、失敗すると取り返しのつかない状態になることもあります。
特に以下の3つの理由により、自宅ケアでの失敗が非常に多いのが実情です。
① 革の種類・仕上げに合わない洗剤や道具を使ってしまう
革靴には、顔料仕上げ・染料仕上げ・素上げ(ヌメ革など)・スエードなど多くの仕上げ方法があり、
素材ごとに使うべき洗剤・ブラシ・保湿剤がまったく異なります。
市販の靴用洗剤やリムーバーを無造作に使うと、色が抜けたり、革が縮んだり、表面がボロボロになる危険があります。
② シミや汚れの「根」が残ったまま表面だけ綺麗にしてしまう
一見、表面が綺麗になったように見えても、内部に雨ジミや汚れが残っていると、乾燥後に再びシミが浮き出るケースが多くあります。
また、汚れと一緒に革の油分を抜いてしまうことで、シワ・ひび割れ・硬化が一気に進行するリスクもあります。
③ 色補修やキズ隠しで“余計に目立つ”仕上がりになる
つま先などのキズや色ムラを直そうとして、市販の補色クリームや染料を塗ると、色が浮いてムラになることがあります。
また、塗布量や色選びを間違えると、元の色とまったく異なる仕上がりになり、修正が困難になることも少なくありません。
革靴は、素材の個体差や履きジワの入り方、色の抜け方などによって、適切なケア方法が一足ごとに異なります。
そのため、雨ジミやキズ補修を本当に綺麗に仕上げたい場合は、プロの職人による手作業でのクリーニングと色補正が必要不可欠です。
2.当店が提供する高級革靴のプロ仕様クリーニングとは?
当店「靴修理専門店Order靴修理修平」では、ただの汚れ落としではなく、
革質や仕上げに応じて“最適な処置を一足ずつ行う”プロ仕様のクリーニングを行っております。
特に、高級革靴やブランド靴に多い染料仕上げ・素上げ・スエードなどの繊細な素材は、
市販の洗剤や機械洗浄では革を傷めやすく、職人による素材判断と丁寧な手作業が不可欠です。
・プロ仕様クリーニングのポイント
- 革の種類や雨ジミの深さを確認し、洗浄液・ブラシを使い分ける
- 芯に残った水分や汚れを、革にダメージを与えずに除去する
- 洗浄後は保湿→乾燥→色補正→保革仕上げまでフル工程で対応
- 色ムラやキズには、その靴に合わせた色を調合し補色する技術力
・美観だけでなく、履き心地・耐久性も向上
当店のクリーニングは、単なる「見た目の回復」ではありません。
革のしなやかさを取り戻し、靴としての寿命・履き心地・フィット感を長く保つことを重視しています。
また、つま先のキズ補修や色補正もすべて手作業で行うため、
「どこを直したのか分からない」「履くのがもったいない」といったお声も多数頂いております。
雨ジミが残った高級靴・色が抜けてしまったブランド靴・キズが目立つつま先など、
状態にかかわらず、まずは一度ご相談ください。
どんな一足でも、職人の手によって新品のように甦らせます。
3.つま先のキズ補修と色補正で革本来の美しさを再現
革靴の中でも特にダメージを受けやすいのが「つま先部分」です。
歩行時の衝撃や擦れによって生じた小さなキズや色剥げは、放置することで劣化が進み、
革の割れや乾燥・変色といった修復困難な状態へつながることもあります。
・ 熟練職人が“見えないレベル”まで自然に補修
当店では、ただ表面を塗りつぶすような処置は行いません。
つま先に生じたキズや擦れ痕は、革の繊維層を滑らかに整えた上で、革質と色に合った補修剤と染料を調合し、
まるで最初から傷などなかったかのような自然な仕上がりを追求しています。
・色ムラ・色抜けもプロの調色技術で自然に復元
つま先の色褪せや補色が必要な場合も、靴全体の色調バランスを見ながら微調整し、
不自然な塗装感を残さず、革本来の風合いと光沢を取り戻すよう仕上げます。
染料仕上げ・アンティーク加工・鏡面仕上げなど、靴の仕上げ方法に応じた色補正が可能です。
・「新品のよう」と驚かれる仕上がりへ
- 「履くのがもったいないほど綺麗になった」
- 「まさかここまで戻せるとは思っていなかった」
など、つま先のキズ補修と色補正での感動のご感想も多数いただいております。
見た目の美しさ+革の保護効果を両立させる、当店ならではの高級補修です。
どんなに深いキズや色ムラも、まずは一度ご相談ください。
4.擦れ・剥がれた色を補う“染料仕上げ”の技術
革靴の色補正において最も重要なのは、「いかに自然に仕上げるか」という点です。
特につま先やサイドにできた擦れや色剥げは、ただ色を“塗る”だけでは本来の風合いは戻りません。
当店では、革本来の質感や透明感を活かした“染料仕上げ”による補色技術を基本的に採用しています。
・染料仕上げとは?
染料仕上げとは、顔料ではなく透明度の高い染料を使って、革の繊維層に直接色を浸透させて補色する方法です。
そのため、色を「塗りつぶす」のではなく、革のシボや艶感をそのまま残したまま色補正ができるのが最大の特徴です。
・色合わせは「その靴だけの特注調色」
補色に使用する染料は、靴の元の色、経年変化、履きジワの影響、革質などを考慮して、
職人が一足ごとに調色・試し塗り・重ね染めを繰り返して仕上げます。
そのため、補色した部分が「まるで何もなかったように自然」で、
全体として美しい統一感のある仕上がりになるのです。
・風合いを保ったまま、再び清らかに履ける一足に
染料仕上げによって補色された革靴は、
- 革本来の呼吸性・柔らかさを維持
- テカリすぎない自然なツヤと発色
- 色補正後も“革らしさ”が損なわれない
といった仕上がりになり、「修理感ゼロ」で新品同様に再生されます。
カラー補正と保湿で新品のようなツヤ感に
革靴は、単に汚れを落とすだけでは本来の美しさは戻りません。
色ムラやキズを整える“カラー補正”と、革の内部からうるおいを与える“保湿”の工程を丁寧に行うことで、はじめて新品のようなツヤ感が再現されます。
カラー補正で色ムラ・色あせを均一に
雨ジミや擦れで色が抜けてしまった部分は、靴全体とのバランスを見ながら職人が微調整し、調色した染料を丁寧に重ねて補色します。
この工程では、“補色したことが分からないほど自然な仕上がり”を目指し、
革本来のグラデーションや風合いを壊さず、立体感のある色調に整えるのが特徴です。
保湿でしなやかさと自然なツヤを復元
補色後の革には、しっかりと保湿・保革処理を施すことが不可欠です。
乾燥した革はひび割れや硬化の原因になりますが、当店では革の奥まで栄養を届ける専用クリームを使い、しなやかさと自然なツヤ感を同時に回復させています。
また、必要に応じて艶出し・仕上げ剤・ワックスの種類も調整し、靴の仕上げ方法(マット仕上げ・鏡面・ナチュラル)に合わせた最終調整を行います。
「補色+保湿」で“革が生き返る”仕上がりへ
- 「色もツヤも蘇って、買い直したみたい」
- 「革が柔らかくなって履き心地まで良くなった」
このようなご感想を多くいただく理由は、補色と保湿の両方に妥協せず、一足ずつ丁寧に職人が仕上げているからこそ。
見た目の美しさと革の健康状態を両立させる、当店独自の高級仕上げをぜひご体感ください。
高級靴・ブランド靴にも対応できる理由
ジョンロブ・エドワードグリーン・チャーチ・オールデン・サントーニなどの高級紳士靴や、GUCCI・PRADA・HERMÈS・ルイヴィトンなどのブランドシューズに多く見られるのが、
「染料仕上げ」や「素上げ革」「独自の風合い・色味」を活かした繊細な革の仕上げです。
このような革靴において、画一的な洗浄や補色では逆に革を傷めたり、風合いを壊してしまうリスクがあります。
革の仕上げと個体差を職人が正確に見極める
高級靴やブランド靴は、同じモデル名でも製造年やロットによって使用されている革の仕上げが微妙に異なります。
そのため、当店では作業前に以下を必ず確認します:
- 革の鞣し(なめし)方や仕上げ方法(顔料か染料か)
- 雨ジミの浸透度、革の柔軟性
- カラーの退色具合と補色範囲
- 銀面の状態や毛穴の開き具合
これにより、一足ごとに最適な処置・洗浄方法・補色・保湿剤を選定できるのです。
「修理感が出ない」仕上がりに定評あり
高級靴はただ補修するだけでなく、
「修理したことがわからない」自然な仕上がりこそが、対応力の真価です。
- 補色箇所が全体と馴染んで浮かない
- 革の表情やツヤを失わない
- アンティーク加工・濃淡グラデーションも再現可能
こうした技術により、他店で断られたブランド靴でも多くの修理実績を重ねてきました。
全国からの郵送も対応、個別相談OK
高級靴やブランド靴のクリーニング・補修は、「近くの靴修理店では不安」という方も多く、
当店では全国から郵送 革靴 クリーニングのご依頼を日々受け付けています。
LINE・メール・お電話にて、状態確認と事前見積もりも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
実例紹介|雨ジミとキズをここまで綺麗に再生
今回ご紹介するのは、つま先に雨ジミと深い擦りキズがあった黒のビジネスシューズです。
ご依頼時は、長年の使用によってつま先全体のツヤが失われ、表面が白っぽく乾いた印象になっており、
さらに濡れた状態での放置が原因で、革が硬化し、キズも深く目立っている状態でした。
Before:くすんだ革の表面と色ムラが目立つ状態
- 雨ジミの痕がくっきりと残り、革の色が褪せて白っぽく変色
- つま先に深く入った擦りキズ
- 革が乾燥しており、保湿成分も抜けきっている
このような状態では、市販のクリームや簡易ケアでは改善できず、
むしろ間違った処置をすると“キズが悪化する”可能性があるほどでした。



After:補修・染料+顔料・保湿・磨きまで一貫対応
職人による適切なクリーニングと染料補色、つま先のキズ補修とツヤ出し磨きを施し、
革の質感と深みのある黒ツヤを見事に再現。
- 雨ジミの痕は完全に除去
- 擦りキズも目立たない自然な仕上がりに
- 表面には光沢と柔らかさが戻り、まるで新品のような印象に
ご依頼者様の声(一例)
「まさかここまで綺麗になるとは思いませんでした。新品同様に蘇っていて、履くのがもったいないです」
当店では、革靴の状態を的確に判断したうえで、“一足ずつ手作業で最適な修復を行う”ことを徹底しています。
高級ビジネスシューズ・ブランド靴・大切な一足の再生は、ぜひプロの技術にお任せください。
BEFORE:濡れたまま放置された革靴の状態
今回ご依頼いただいた革靴は、雨に濡れた状態で放置されてしまったことで、深刻なダメージが生じていました。

特に目立っていたのは以下の3点です:
- つま先に濃い雨ジミが残り、色が不均一にくすんでいた
- 擦れによるキズが白く浮き上がり、革の下地が見え始めていた
- 革全体が乾燥し、ツヤが消えてカサカサとした質感になっていた
濡れた革をそのまま乾かすと、以下のようなリスクが高まります:
- 革の油分や柔軟性が失われ、ひび割れや硬化が進行
- 汚れが繊維の奥に染み込み、色ムラや黒ずみとして残る
- 染料仕上げの革では、色が抜けてしまい白っぽく変色する
このような状態では、自宅でのケアでは根本改善が難しく、
自己流でリムーバーやクリームを使うと、かえって悪化させてしまうケースも少なくありません。
「雨ジミ」と「キズ」、両方の症状が重なっていた今回の革靴も、
プロによる判断と適切な補修がなければ、再生は不可能だったといえる状態でした。
AFTER:補修・色補正後の仕上がりとお客様の声


丁寧な雨ジミ除去とつま先のキズ補修、さらに革に合わせた染料仕上げと保湿・ツヤ出しを施したことで、
革本来の上質な風合いと奥深い光沢がよみがえりました。
特につま先部分は、キズ跡が分からないほど自然な仕上がりとなり、
革全体も新品時のような色味・しなやかさを取り戻しています。
ご依頼主さまからは、仕上がりをご覧になった瞬間に以下のような感想をいただきました:
「まさかここまで綺麗になるとは思っていませんでした。色ムラも完全になくなっていて、新品のようで嬉しいです。」
当店では、“再び履ける”だけでなく、“もう一度愛せる状態に戻す”ことを目指してクリーニングと補修を行っています。
高級革靴に深い雨ジミや擦れ傷がある場合も、ぜひ一度ご相談ください。
使用素材・補色内容・作業時間の詳細
今回のクリーニングと補修作業では、革質と仕上げ状態を見極めたうえで、以下の資材と工程を用いて対応しました。
使用素材・資材
- 専用洗浄液:アッパーの素材に合わせた中性〜弱アルカリ性のクリーナーを使用し、
革に負担をかけずに雨ジミや汚れを芯から丁寧に洗浄。 - アニリン染料:元の色調を崩さず、自然な風合いを保ったままつま先の色ムラ・擦れを染色。
- 高級仕上げ剤:ツヤ出しには呼吸を妨げない通気性タイプのフィニッシュクリームを使用し、
不自然な光沢にならないよう微調整。
補色・補修箇所
- 甲〜つま先全体の色ムラ補正
- 右足つま先にあった擦れ傷の革補修処理+なじませ染色
- 左足つま先の銀面小さなひび割れに補色&保湿処理
あえて顔料を使わず、**染料のみで重ねて仕上げる“染め直し技術”**により、素材の透明感・革の表情を保ったまま均一な発色を実現しています。
素材や症状に合わせて一足ずつオーダーメイドの工程で仕上げていくことが、
革本来の魅力を損なわずに「新品のような仕上がり」を実現する秘訣です。
全国対応の郵送 革靴 クリーニング受付フロー
「近くに革靴のクリーニング専門店がない」「忙しくて店舗まで持ち込めない」というお声にお応えし、
当店では全国からご依頼可能な【郵送 革靴 クリーニング】サービスを提供しております。
修理内容が決まっていなくても、まずはLINE・メール・お電話のいずれかでご相談いただければ、
状態をヒアリングした上で無料でお見積もりを行い、最適なメンテナンス内容をご提案いたします。
郵送受付の流れ
- ご相談・お見積もり(LINE・メール・電話)
↓ - 発送先のご案内と受付票の送付
↓ - お客様より靴を発送(元払いでOK)
↓ - 到着後、職人が現物を確認し最終見積もり確定
↓ - 作業スタート → 完了後ご連絡→ ご返送(全国発送可)
横浜店へのお持ち込みも歓迎 元町・みなとみらい・本牧エリア対応
当店「靴修理専門店Order靴修理修平」は、
神奈川県横浜市中区・新山下エリアに実店舗を構える靴修理専門店です。
最寄り駅は、
- 元町・中華街駅(徒歩約8分)
- JR石川町駅(徒歩約21分)
駐車場も1台分完備しておりますので、
横浜の元町・みなとみらい・本牧・山手・関内・石川町エリアからご来店のお客様にも多数ご利用いただいております。
店頭では、実際に靴の状態を見ながら職人が直接カウンセリングを行い、
その場でお見積もりやケア方法のご提案も可能です。
「直接相談したい」「その場で靴の状態を見てもらいたい」
というお客様は、ぜひお気軽に横浜店へのお持ち込みをご利用ください。
📍【店舗所在地】
〒231-0801
神奈川県横浜市中区新山下1-10-11
(横浜元町ショッピングストリートから8分程。)
郵送方法・ご依頼前の流れ
当店では、横浜の実店舗に直接ご来店いただけない方のために、
全国対応の「郵送 革靴 クリーニング」サービスを提供しております。
初めてご利用の方でも安心してご依頼いただけるよう、以下の流れで丁寧にご案内しております。
【ご依頼前のステップ】
- LINE・メール・お電話でご相談(無料)
靴の状態がわかる写真をお送りいただければ、職人が確認して仮見積もりをお伝えします。
【郵送方法】
- 宅配便(ヤマト・ゆうパック・佐川など)でお好きな配送業者をご利用ください。
📦【発送先】
〒231-0801
神奈川県横浜市中区新山下1-10-11
靴修理専門店Order靴修理修平 横浜店
TEL:070-8476-5072
※お客様からの発送時の送料はご負担をお願いしております。
見積もり・納期・料金の目安 革靴クリーニング+補修の場合
当店では、革靴の状態・素材・症状を一足ずつ見極めた上で、
最適なクリーニング・補修プランを職人がご提案し、明確なお見積もりをお出ししています。
事前見積もりは、LINE・メールでの写真送付でも可能です。状態が確認でき次第、概算の費用と納期をお伝えします。
🧾 基本料金の目安(税込)
- 雨ジミ除去クリーニング:15,000円〜
※料金は革の種類や症状の重さにより前後します。
🕒 納期の目安
- 店頭受付:お預かりから約1ヵ月~
- 郵送受付:到着確認後から約1.5か月~
※革の乾燥や補色工程を繰り返すため、時間をかけて丁寧に仕上げております。
お急ぎの場合は、可能な範囲で調整いたしますので、事前にご相談ください。
💬 お支払い方法
- 店頭:現金・クレジットカード・交通系ICなど
- 郵送:銀行振込/クレジット(オンライン決済リンク)
ご希望・ご予算に合わせた仕上げ方法もご提案可能です。
まずは靴の状態をお知らせいただき、お気軽に無料見積もり・相談をご利用ください。
よくあるご質問(FAQ)
雨ジミやキズは完全に消せますか?
革の状態やダメージの深さによって異なりますが、
多くのケースで「目立たない状態」まで改善可能です。
特に雨ジミは革の内部まで浸透していることが多く、完全に消すことが難しい場合もありますが、
当店では、洗浄・染料補色・保湿・仕上げを組み合わせた総合ケアにより、
「どこに雨ジミがあったか分からない」「新品のような仕上がり」とご満足いただく事例が多数あります。
つま先の擦れやキズに関しても、革の質感を活かした自然な補修が可能です。
状態を拝見した上で、どこまでの再現が可能かを正直にご説明いたしますので、
まずはお気軽に写真とともにご相談ください。
自宅でやるとどうなりますか?
雨ジミやキズを自己流でケアしようとすると、革を傷めたり状態を悪化させてしまうリスクが非常に高いです。
よくある失敗例としては:
- 市販のクリーナーやリムーバーで革が色抜け・硬化してしまう
- 表面だけ綺麗に見えても、乾いたあとに雨ジミが再浮上する
- 補色用のクリームで色ムラになり、かえって目立ってしまう
- キズを隠そうとした部分が「塗った感」で不自然に浮く
特に高級革靴やブランド靴は、染料仕上げ・素上げ仕上げなどの繊細な革質が多く、
少しの処置ミスで修復不可能なダメージが出ることもあります。
当店では、革質・症状を見極めた上で、靴に最適な洗浄方法・補色技術・保湿剤を選び、一足ずつ手作業で仕上げます。
大切な靴を長く美しく履き続けるためにも、自己判断ではなくプロにご相談ください。
料金と納期の目安は?
革靴のクリーニング+補修は、症状や革質によって工程が変わるため、
正確な料金は個別にお見積もりいたしますが、目安は以下の通りです。
💰 料金目安(税込)
- 雨ジミクリーニング:15,000円〜
🕒 納期目安
- 店頭受付:お預かりから 約1ヵ月~
- 郵送受付:到着後から 約1カ月半~
※状態により乾燥・色補正を何度も行う必要があるため、丁寧に時間をかけた作業を前提としています。
ブランド靴でも対応できますか?
はい、ジョンロブ・エドワードグリーン・オールデン・パラブーツ・GUCCI・PRADA・HERMÈSなどのブランド革靴にも完全対応しております。
当店では、ブランド靴に多く使われている染料仕上げ・素上げ仕上げ・繊細なカーフレザーなどの革質を正確に見極め、
その靴に最適なクリーニング・補色・仕上げ方法を一足ずつ選定しています。
「他店で断られた」「風合いを壊したくない」といったご相談も多く、
ブランド靴に特化したメンテナンス実績も多数ございます。
色ムラ・雨ジミ・つま先のキズなど、
どんな状態でもまずはLINEやメールにてご相談いただければ、事前見積もり・作業提案が可能です。
店舗情報・アクセス
ご相談・見積り:070-8476-5072/shuzou.repair@gmail.com
【LINEで無料相談】【メールで問い合わせ】
当店では、靴修理の無料見積もりを承っております。全国どこからでもLINE・メールで写真をお送りいただければ、概算のお見積もりをお伝えいたします。
難易度の高い修理やカスタム・リメイクのご相談もお気軽にどうぞ。専門の職人が一足ずつ丁寧に拝見し、最適な修理方法と料金をご提案いたします。
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